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夏の弁当のおかずを傷みにくくする方法!子供に定番のハンバーグは酢がポイント?

傷みにくいお弁当のおかず 暮らし

暑い夏はお弁当のおかずがいつにも増して傷みやすいので、いかにして傷みにくくするか悩みは尽きません。

子供の幼稚園や学校用にお弁当を持たせたり、職場のお昼に節約のため多くの方が手作り弁当を持参しているのではないでしょうか?

一年を通してお弁当の定番メニューでもあるハンバーグやポテトサラダを夏に腐りにくいおかずとして作るための酢を使ったコツやポイントについてまとめました。

夏の弁当のおかずを傷みにくくするには?

夏場は気温が上昇しお弁当の菌が繁殖しやすい環境にあるため、おかずの傷みによる食中毒にも注意が必要な季節です。

一人暮らしの方や家族全員のお弁当を作るという主婦の方もお弁当をいかに傷みにくくするか?日々さまざまな工夫を凝らしているでしょう。

夏のお弁当のおかずを傷みにくくするには、以下のポイントに留意してください!

①お弁当箱や調理道具はすみずみまで洗い、すすぎや乾燥をしっかりと行う
②食材を調理する前に石けんで手・爪の間までしっかりと洗い水気をふき取る
③火の通りにくい食材は焼ムラが残らないようしっかりと加熱する
④調理後のおかずは常温になるまで冷ましてからお弁当箱に詰める
⑤保冷材や保冷バッグを活用し菌が繁殖しにくい環境を作る

一見するとどれも当たり前のことのように思えますが、このあたり前のことが出来ていなかったりするものです。

傷みにくいお弁当箱の環境作りで大切なことは、菌が繁殖しにくいよう水気や保管温度に気をつけることです!

お弁当箱のフタにパッキンがある場合は、そこについている水分が原因となって細菌が繁殖することもありますので、しっかりと乾燥させてから使用するようにしてください。

また弁当が腐りやすく菌が増殖しやすい温度は35度付近のため、気温の高い夏にうっかり常温でお弁当を置いて腐ってしまったということのないよう、通学や通勤の際は必ず保冷剤や保冷バッグに入れて持ち歩くようにしましょう。

お弁当で傷みやすいハンバーグは酢が決めて!

お弁当の肉のおかずで良くはいってる鶏のから揚げやハンバーグ・生姜焼きですが、一番傷みやすいのがハンバーグです。

ハンバーグが傷みやすい理由は、お肉の水分と焼くときの厚さにあります。

火が通りにくいハンバーグは、中まで火が通りやすいように肉だねの高さをいつもよりも薄くして焼くか、ハンバーグの肉種に大さじ1杯のお酢を入れることで、傷みにくいおかずへ大変身しますよ!

ハンバーグにお酢なんか入れて大丈夫?と思うでしょうが、火を通すことでお酢の味も抜けますし、食材の殺菌効果もあって一石二鳥です♪

お弁当のおかずにハンバーグは欠かせないという方は、ぜひお酢のちょい足ししてみてくださいね。

腐りにくいおかずならきゅうりを使わないポテトサラダを!

前の日にたくさん作ったポテトサラダを次の日のお弁当のおかずとして持っていくという方も多いでしょうが、水分を多く含んだポテサラは夏場は腐りやすいため注意が必要です。

腐りにくいおかずとしてポテトサラダをお弁当に入れたいのなら、水分の多いきゅうりやニンジンなどを使わないポテサラを作って詰めましょう。

ジャガイモ・玉ねぎ・ハムと使う食材をシンプルにし、じゃがいもは茹でるのではなくレンジで加熱しましょう。レンチンして潰したじゃがいもにそのほかの具材を入れ、ふだんよりも濃い目に味付けし小さじ1杯のお酢を加えるのがポイントです!

この作り方で作るポテサラは、水分を極力抑えてお酢との相乗効果で腐りにくいおかずとなるのでオススメです♪

チャーハンをお弁当に入れるなら傷みやすい食材の使用は避ける!

白ごはんに飽きてチャーハンや炊き込みご飯などを作ってお弁当に入れて味の変化を楽しむという人も多くいると思いますが、夏場の味付きごはん系は高確率で傷みやすいのでキケンです。

水気の多い具材がたくさん入ったチャーハンは傷みやすいため夏場のお弁当にはあまり向いていないですが、バリエーションを変えるために入れたいという場合は腐りにくい具材を使って作りお弁当箱に詰めましょう。

具体的には梅やシソ・じゃこなど水分が少なく傷みにくい食材を使ったチャーハンがオススメです♪

梅や紫蘇には殺菌作用があり水分も少ないので、卵やネギなどの食材を使ったポピュラーなチャーハンに比べれば傷みにくいです。

ただ、夏場のチャーハンや炊き込みご飯は菌が繁殖しやすいのは事実なので、ごはんの味の変化もたまには楽しみたいときは、ふりかけなどを持参するようにするのが一番安心ですね。

まとめ

夏の弁当で傷みにくいおかずにするためには、余計な水分を排除し菌が増えないように温度や湿度管理に気をつけ、殺菌作用のあるお酢や梅を活用することがポイントです!

生野菜は水分も多く傷みやすいので、酢漬けにしたピクルスにして入れるなどちょっとした工夫で夏のお弁当のおかずも楽しめます。

せっかくの楽しいお昼もお弁当の蓋を開けていざ食べようというときに食材から糸が引いていたらショックですよね・・・。

腐っている感じはしなかったけど食べたらお腹を下したり食中毒になったなんて話も聞くので、夏のお弁当作りに上記のポイントを抑えて活かして頂けたらうれしいです♪

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