私とデーツとの出逢いは2009年頃、ローフードという食スタイルに出会った頃に遡りますが、ドバイやサウジアラビアなど中近東が産地の「ナツメヤシ」と呼ばれる木の実(ドライフルーツ)のことです。
今でこそ知られるようになったデーツですが、どこで買えるのでしょうか?
日本でもカルディや無印・コストコなどでも見かけるようになりましたが、アイハーブのドライフルーツならオーガニックなので安心でおすすめです!
iherbのドライフルーツで人気のデーツのカロリーや栄養価、食べ方などについてまとめました。
アイハーブのデーツはオーガニックだからおすすめ!
アイハーブのMade in Natureのデーツは、自然な甘みとやわらかさが特徴のオーガニック乾燥なつめやしで、小腹が空いたときのおやつとしておすすめです!
Made in Nature オーガニックデーツ
北アフリカや中近東で育つデーツですが、アイハーブのメイドインネイチャーのオーガニックデーツは、チュニジア産のなつめやしの実を使用しています。
iherbのデーツは種無しなので食べやすいのはもちろんのこと、甘いものは食べたいけど小麦粉や白砂糖・添加物は控えたいというときの無添加おやつにグルテンフリースイーツとしてピッタリですよ♪
茶色い皮の見た目からゴキブリみたいなんてひどいことを言われるデーツですが、1粒口にするだけでもかなり満腹感が得られるので、ついつい甘いものを食べすぎてしまうという方におすすめの間食スイーツですね。
デーツ1粒あたりのカロリーに栄養価は?
デーツの1粒あたりのカロリーですが、Made in Natureの袋の後ろをみる約5粒40gで110kcalと表示されています。
1袋に227gのデーツが入っているので、総カロリーは約624kcalになります。
デーツによって大きさにバラつきがありますが、キッチンスケールで量ってみたところ、メイドインネイチャーのデーツは1粒の重さが大体7gから10gありました。
1粒あたり7gですと19.25キロカロリーに、10gですと27.5キロカロリーになることがわかりました。
ちなみに白砂糖大さじ1杯の重さは9gにあたりカロリーは35kcalです。砂糖よりもカロリーの低いデーツは、お菓子好きの人の強い味方ですね!
Made in Natureのデーツの栄養価についてですが、食物繊維を豊富に含んでいるほかカリウムやカルシウム・たんぱく質などの栄養素が含まれています。
オーガニックでカラダにやさしいおやつなのに栄養素もいっぱいなんて、デーツはスイーツ好きには神のドライフルーツですね♪
デーツってどんな味?おすすめの食べ方や食べ過ぎるとどうなる?
デーツの味は、黒糖やキャラメル・干し柿に似ている味とよく例えられます。
マジョールデーツやディグレットノア・サーヤ・ピアロム・スタメラン・ハースなど、なつめやしにもいろいろな種類があり味も少しずつ違います。
メイドインネイチャーのデーツはディグレットノア(DELET NOOR DATES)ですが、干し柿のような味と甘さが特徴です。
おすすめの食べ方ですが、私はそのまま食べたりデーツの真ん中に切れ目を入れて生のカシューナッツやくるみ・ピーカンナッツ・アーモンドを挟んで食べたりしています。
また小麦粉や白糖・乳製品などを使用しないロースイーツを作る時のお砂糖代わりにデーツを使用していますよ。
上の写真のローケーキの一番下のクラスト部分にナッツとデーツを使用することで、甘さの代用だけではなく生地のつなぎ(くっつける)役割も果たしてくれています。
ロースイーツは、すべて生の植物性の食材を使って焼かずに冷やし固めて作るケーキです。
市販のケーキに比べ添加物も含まれていないオーガニックのスイーツで、甘さもデーツやメイプルシロップなどプラントベースなので、罪悪感なく食べることのできるギルトフリースイーツです。
ただし、ナッツやココナッツオイルなど脂質の多い食材も多用されているので、食べ過ぎには気をつけたいところですね!
デーツの食べ過ぎもお腹がゆるくなることがあるため、食べても1日3粒程度のとどめておきましょう。私は、1日2粒と決めて3時のおやつタイムで食べるようにしていますよ♪
まとめ
アイハーブでおすすめのドライフルーツ「デーツ」について紹介しました。
デーツって実は、昔から私たちになじみのあるお好み焼きのソースの素材として使われていたって知ってましたか?
オタフクのお好みソースは、我が家での家お好み焼きの定番ソースでしたが、原材料として1975年からデーツが使われていたことを知ったときは、そんな昔からなつめやしを口にしていたんだとちょっとした感動を覚えました!
スーパーに行って見かける機会がありましたら、ぜひ裏の原材料にデーツと書かれていないかチェックしてみてくださいね♪
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